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ビタミンB3(ナイアシン)
[化学名]ニコチン酸.ニコチン酸アミド [性質]水溶性
ビタミンB3 は 、ニコチン酸とニコチン酸アミドの総称でナイアシンともいう。
水溶性ビタミンのビタミンB複合体の一つで熱に弱く、糖質・脂質・タンパク質の代謝に不可欠である。
循環系、消化系、神経系の働きを促進するなどの働きがある。欠乏すると皮膚炎、口内炎、神経炎や下痢などの症状を生じる。エネルギー代謝中の酸化還元機構。
ビタミンB3 はの効能
二日酔い、悪酔いを防止
ビタミンB3がアルコールの分解を助け二日酔いを防止します。
ビタミンB3 は効能たんぱく質、脂質、糖質の分解を助けます
ビタミンB3 がたんぱく質、脂質、糖質を分解しエネルギーに変えるのを助けます。
ビタミンB3 は喘息時の喘鳴音を緩和
ビタミンB3 が体内の様々な場所に炎症を引き起こすヒスタミンを減少させます。
ビタミンB3 は口内炎や口角炎等を抑え粘膜を健康に保つ
ビタミンB3 は粘膜の強化にも関わっています。
ビタミンB3 は血清コレステロールの低下
(但し大量摂取が必要で副作用があり)
ビタミンB3 が悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やします。但しニコチン酸の方を1日数g摂取が必要で強い副作用もありますので、個人では絶対に行ってはいけません。
ビタミンをサプリメントで摂る場合は、自然に近い物が安心でお奨めです。
ビタミンB3の欠乏症
ペラグラ(顔や手に炎症を起こし、その後下痢などの消火器系障害、末期は痴呆などの
中枢神経障害)
口舌炎
胃腸病
皮膚炎
神経症状
多彩ではあるが致命的でない症状を示すのが特徴的。
ビタミンB3の過剰症
・神経過敏、頭痛、腸痙攣、下痢など
・30mg程度摂取するとビタミンB3 フラッシングを起こす。(顔が紅潮して痒くなる。)ただしこの症状はニコチン酸に多く、ニコチン酸アミドはあまり見られない。
摂取時の注意点
熱、酸、アルカリ、光いずれに対しても安定ではあるが、水溶性である。調理の際、煮汁などへの損失に注意しなければならない。
・良質のたんぱく質を摂取するとにより、トリプトファン(アミノ酸の一種)からビタミンB3 が合成されます。
・ビタミンB群は相互的に働くので、Bコンプレックス(B1.B2.B6.B12.ビタミンB3 .パントテン酸.ビオチン.葉酸)で摂るようにすると効果があがります。
1日当りの摂取目安量
厚生労働省
推 奨 量 米国食品医薬品局
推 奨 量
適正値 上限値 適正値 上限値
男性 17mg 30mg 19mg 設定なし
女性 13mg 30mg 19mg 設定なし
食品での必要摂取量換算
・さば 約0.5尾(175g)
・かつお節 38g
栄養素はできるだけ食品での摂取を心がけましょう。
栄養素をサプリメントなどで摂取する場合は、自然に近いものが安心です。
ただし、ビタミンもミネラルなしでは十分な効果を発揮できません。
まず60種類のミネラルを摂りその上で各種ビタミンをプラスすべきです。
多く含む食材
カツオ、さば、ぶり、いわし、レバー、鶏ささみ、まぐろ、シラス干し、たらこ、豆類
生合成
トリプトファンのビタミンB3への変換は、動物の場合肝臓にて行われる。
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