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ビタミンK(フィロキノン)
[化学名]フィロキノン(K1) メナキノン(K2) [性質]脂溶性
ビタミンK(Vitamin K)は1934年、デンマーク人のダムによって発見された。
ビタミンKは、脂溶性ビタミンの一種で、自然界に存在するビタミンKは、大きく、ビタミンK1(フィロキノン; 2-メチル-3-フィチル-1,4-ナフトキノン)とビタミンK2(メナキノン; 2-ファルネシル-3-メチル-1,4-ナフトキノン)に分ける事が出来る。これ以外に人工合成で作られるビタミンK3(メナジオン; 2-メチル-1,4-ナフトキノン)がある。
ビタミンK1は、主に植物に含まれ、緑葉野菜、植物油、豆類、海藻類、魚介類などに多く含まれる。
ビタミンK2は、微生物が作り出すビタミンであり、人体内の腸内細菌によっても作り出される。また、チーズや納豆などに多く含まれる。側鎖部分の長さ(後述構造式中のn)によりMK-6〜MK-9が知られる。納豆には主にMK-7が含まれる。
ビタミンKの効能
出血時の血の凝固を助ける
ビタミンKが血液凝固因子を活性化して、出血した時に素早く血を固めます。
ビタミンKは歯や骨を丈夫にし、骨そしょう症を予防する
ビタミンKは、骨を石灰化するのを助けます。また、ビタミンDと共に、血中のカルシウム濃度の調整を行います。
ビタミンをサプリメントで摂る場合は、自然に近い物が安心でお奨めです。
ビタミンKの欠乏症
出血が止まらなくなったり、骨粗鬆症に成りやすくなる。
・血液凝固能の低下
・新生児における腸内出血
ビタミンKの過剰症
貧血、血圧低下
天然由来のK1、K2については過剰障害は知られていないが、合成品のK3は毒性があると言われている。
摂取時の注意点
・ビタミンKは、腸内細菌が必要量の一部を作り出している事と、通常の食事から容易に補え欠乏症になる事は、まずありませんが、抗生物質を飲んでいるとビタミンKを作り出す機能が低下するので注意してください。
1日当りの摂取目安量
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厚生労働省
推 奨 量
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米国食品医薬品局
推 奨 量
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適正値
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上限値
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適正値
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上限値
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男性
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65μg
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3000μg
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80μg
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1500μg
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女性
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65μg
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3000μg
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80μg
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1500μg
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食品での必要摂取量換算
・なっとう 7.5g
・きゃべつ2枚(81g)
栄養素はできるだけ食品での摂取を心がけましょう。
栄養素をサプリメントなどで摂取する場合は、自然に近いものが安心です。
ただし、ビタミンもミネラルなしでは十分な効果を発揮できません。
まず60種類のミネラルを摂りその上で各種ビタミンをプラスすべきです。
多く含む食品
糸引き納豆
パセリ
ほうれん草
春菊
コマツナ
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