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■ 自閉症について
自閉症をはじめとした「脳」の問題は、この20年の間に急増している。
Alternative
Medicine Review Volume 7, Number 4, 2002 (Autism, An Extreme Challenge to
Integrative Medicine. Part1: The Knowledge Base) によれば、
自閉症は米国では、1990年初頭から少なくとも2倍、恐らくは3-5倍になっている。
自閉症 児は英国でも同時期に同様の増加傾向であった。
自閉症はさらに男女の比率としては、3〜4:1の割合で、圧倒的に男の子のほうが多い。
これらのことから、日本の自閉症 児の増加傾向や性別比において同様の傾向があると考えられる。
自閉症など脳の生理機能に及ぼすここ20年間の生活変化として考えられるのは、環境汚染の進行である。
環境ホルモンなどの聞きなれない言葉もマスコミを賑わし、大気・飲料水・食物・土壌など、人類を取り巻く生活環境は悪化の一途をたどっている。
とりわけ大量の化学肥料・農薬の使用や、加工食品・添加物の増加が、人体への有害金属(水銀、鉛等)の蓄積、必須ミネラルの欠乏を引き起こしている。
これらの栄養状況の悪化が、脳の正常な生理活動を阻害することで「脳」の問題が起きているのではと仮定されている。
自閉症 研究の第一人者達(Sidney M. Baker, MD, and Richard A. Kunin, MD)は、先進国に見られる以下の要素が自閉症の増加につながっていると疑っている。
抗生物質の使用の増加
幼児期の注射による水銀摂取
混合ウィルスワクチンの増加
ビタミン/ミネラル欠乏につながる土壌枯渇の進行
食事におけるオメガ3やオメガ6必須脂肪酸の減少
生体異物毒素への曝露の増加
● 自閉症とミネラル
自閉症の一原因がミネラルやビタミンの不足と考え、実験を行った学者もいる。
自閉症参考文献:「精神疾患と栄養―うつ、不安、分裂病にうちかつ」カールファイファー、パトリック・ホルフォード、大沢博[訳] ブレーン出版 からの抜粋
『小児神経学者のカセリン・スペアーズ博士は、自分が治療していた20人の自閉症 児は全部亜鉛とビタミンB6に反応したと報告した。
スペアーズ博士は、両親、教師、専門家がみな、この自閉症 児たちが行動とスピーチの両方で改善したと評定した。』
『自閉症 児たちにはマグネシウム値が低いことが多く、B6、亜鉛、マグネシウムを組み合わせたサプリメンテーションが、改善に導くことになろう。
リムランド博士の先駆的研究の後の10年で、5つの研究がこのアプローチを検証した。
すべてが、ビタミンB6とマグネシウムの組み合わせの肯定的な結果を報告した。』 。
● 脳は栄養素からできている!
脳は、各種栄養素の塊である。
実際に、母親からの栄養素の60%以上が胎児の脳の発達に使用され、 子どもの脳は妊娠2ヶ月半〜5ヶ月から生後2歳ぐらいまでに生成されるといわれている。
妊婦の偏食、栄養不全、有害物質蓄積が胎児に脳の形成を悪化させる可能性が指摘されている。
幼児期の栄養不足・有害金属蓄積が幼児の脳に与える影響は大きいですね。
◆ 克服するために
外食が多い、偏食がある、時間が不規則など食事からの改善が難しい場合、などに サプリメントで必要な栄養素を摂ることで有害金属を追い出しましょう。
(参考:毛髪検査による体内ミネラル測定してみましょう)
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